結婚したいのに、彼氏がいない女性が結婚した体験談

33歳会社員、友達の知り合いと結婚しました。

こんにちは。私は関東の神奈川に住む33歳です。

学生時代にサークルや飲み会、知り合いの紹介等で色々出会い、お付き合いをしてきましたが、中々これだって方に会う事ができませんでした。

年齢だけが過ぎていき、クリスマスシーズ(女性のモテキピークはクリスマスである25歳(日))が過ぎてしまい29になってしまいました。

29になった時も職場の方と食事に行ったり、遊びにいったりしましたが、深い関係(恋愛関係)になることはありませんでした。

その時、大学時代の仲の良かった友達から2対2なんだけど、飲み会にきてくれない?と声がかかり、丁度予定もなかったのでそのお誘いにいってみました。

澁谷で飲んで楽しい飲み会でしたが、その後特になにがあるかってわけでも無く日が経っていきました。

その1か月後、飲み会で知り合った男性から電話が鳴りましたが、さすがに少し警戒してしまい取らずに、メールで「お久しぶりです。何かありましたか?」と送ったところ、1対1で会いませんか?(食事に行きませんか?)と誘われ、特に気になる男性もいなかったので行ってみました。

その男性には特に興味がなかったのですが、会って遊んだり、話してみると今までに出会った事がないタイプ(単純で、いい意味でかなり変わっている方)でした。
そこから毎日メールをしたり、会ったりしていました。

会うだけで、恋愛感情はそこまでなかったですがある日、好きだという思いをぶつけられました。

そこから強く意識しはじめ、交際をしてみました。
私自身は、将来的にも結婚も今後、交際もしないだろうと持っていましたが、積極的なアタックに折れてしまいました。
 

そこから、1週間に3回会って、食事に行ったりドライブに行ったりしました。
私もいつの間にか彼のペースに乗せられ、結婚まで行ってしまいました。

結婚後は色々と喧嘩もありますが、総合的に良かったなと思いました。
 好みでない相手であっても実際に付き合ってみると面白い発見がみられると思います。

33歳フリーランサー インターネット上で知り合い国際結婚

30代前半の主婦です。

国際結婚しアメリカに移住、現在は帰国し京都に住んでいます。

子供は無しです。

2015年20代後半の頃、インターネット上で夫と知り合い、アメリカと日本の遠距離恋愛をしていました。

何度かお互いの国に足を運び会っていましたが、このまま遠距離を続けていくのではなく、一緒に暮らしたいという思いからアメリカ移住へのプロセスを踏むことを決意しました。

フィアンセビザ取得は沢山の書類作業と身体検査、東京にての面接のステップを踏まなければならず、時間も労力も要しました。

また、行動的ではない夫と焦る私とで温度差もあり、実際に会って話せないのと時差もあり中々スムーズには進みませんでした。

周りの友人達が次々と結婚・出産し、自分自身、結婚と海外移住への憧れが強い時期でしたので、必死で行動しました。

取り残されたくないという焦燥感が強く、本来の愛情よりも結婚すること自体に焦点が行っていた気もします。
又、相手の家族や友人にも好印象を与えることばかり考えていました。

無事にビザは取れ移住し結婚も出来ましたが、文化も言葉も違う異国の地で周りの人達から気に入られようと頑張りすぎてメンタルを崩してしまいました。
もっと自分を大切にマイペースでいるべきだったと思っています。

また、トラブルを起こしたくないばかりに夫の父母との同居を深く考えずに承諾し生活していましたが、プライバシーもなくかなりストレスが溜まる状況で、もっと先のこともよく視野に入れて嫌なことは嫌だとハッキリ言えたら良かったと思います。

現在は日本に在住しています。

日本では親や親戚からのプレッシャーで結婚しなければ負け組のように扱われる風習がありますが、結婚はただの書面上での契約ですので、お互いが幸せならそれに拘る必要はないかなと思います。

勿論、ビザの関係や、子供のことを考えると結婚している必要がある場合もあるかと思いますが、そうでなければ周りに何を言われようが自分の幸福度を一番に優先するのが結局は大切だと思います。

30代 会社員 友人の紹介で結婚

30代後半です。
30歳を過ぎてから結婚に焦り始め、婚活を開始しました。

友人の紹介で、現在の夫と付き合うようになりましたが、当時の夫は夢を追うフリーターでした。

付き合って一年がたち、彼も正社員として働き始めたので同棲をすることになりました。
本当は早く籍を入れたかったのですが、就職したてということもあり、結婚を前提に同棲生活が始まりました。

彼と同棲するようになってからは、彼の母親が時々訪ねてきて、食品やおかずをおすそ分けしてくれるのですが、賞味期限切れのお菓子や、封の空いたものも平気で持ってこられます。

彼も、ありがとうと受け取るのですが、全く理解できず。
こちらからおかずをあげるのは嫌だったので、お礼にたまにお土産なんかを持っていきましたが、賞味期限切れをもらっているのに、お土産渡すなんて変な話だなともやもやは溜まっていきます。

さらに、彼にはお姉さんがいるのですが、たまにうちに遊びに来るのです。

これって普通なのか?と思いながらも、内心結婚に焦っていた私は、彼を逃すと一生結婚できないのではと考えることもありました。

ただ、それだけでなく彼の温厚な人柄にも惹かれていたので、ご家族のちょっと変わった所は目を瞑ろうと決意しました。

そして、更に一年がたち結婚することになりました。

私の両親は、私の為に結婚資金を貯めていてくれて、かなり経済的にも助けてもらいましたが、彼の両親は結婚式するの?別にしなくていいんじゃない?というくらいの考え。

かなり両家に温度差がありました。

結婚式来るのが嫌なのか?とも思える事も言われました。

ただ、天然なのか、本当に悪気がなく言うので余計にたちが悪いと感じていました。

彼には、結婚したいが、彼のご両親とは少し離れたところに住みたいと伝えました。
というのも、自分たちの家には庭がないから、私達の家に来て家庭菜園がしたいなんて言っていたので、それだけは阻止せねばと、ご両親の家からは離れたところに家をたてました。

ちょうど職場にも近くなったので通勤時間も短くなりました。

結婚は、相手だけでなく、相手の家族も付属でついてくるようなものなので、いかに円満に程よい距離を保つかが大切だと身に沁みて感じています。

50歳主婦合コンで知り合い結婚

現在は、主婦として幸せ暮らしています。

結婚する時には、みんなに祝福されて結婚するものだと思っていました。

しかし、実際の私の結婚は親の反対がありなかなかスムーズに行きませんでした。

今考えてみると年齢が離れており、小さな会社に勤めている人と結婚したいと言ったら親なら反対してもおかしくありません。

しかし、当時は年齢も若く親に年齢さや仕事が不安定だと言われて反対されてもそんなものは二人で協力すれば乗り越えることが出来て幸せになれると信じていたので、親に反対されたら言い返すの繰り返しでした。

反対されても結婚すればいいと考えていましたが、精神的にはとても疲れていました。

結婚することが、こんなに苦しいことだとは思っていませんでした。

親と話すと喧嘩になるので、親に当時は冷たく当たったりしていました。

しかし、今考えてみると娘を心配して反対してくれただけなのに何であんなにきつい嫌な言い方をしていたんだろうと後悔しています。

実際に小さな会社に夫が、勤めていることで結婚生活は経済的な面で苦労の連続でした。

親の心配は、見事に的中していました。

親には、結婚してからもそのため心配をかけてばかりです。

結婚に反対していた親も、結婚してからはサポートをいつもしてくれ助けられています。

おかげで今でも結婚生活を幸せに、送っています。

結局、親の方が折れてくれ無事に結婚することが出来ました。

誰もが祝福された結婚を望んでいると思いますが、現実は反対されたり結婚するのにいろいろな障害が起きる場合もあります。

そんな時に、誰かを恨むのではなくこの壁を乗り越えれば幸せになれると思うことが大切だと思います。

愛する人と結婚するには、苦労はよくあることです。

その苦労をした先には、きっと幸せがあります。

今、結婚をしたいのに苦労が多いと感じている人は、きっとこの先その苦労した分だけの幸せが訪れるはずです。

頑張って今の、苦労を乗り切って欲しいです。

28歳会社員 英会話サークルで結婚

30代の主婦です。
読書や映画鑑賞が大好きで、
仕事以外の外出はなるべくしたくない、内向的な性格でした。

20代の前半には、そのうち結婚できるだろうと漠然と思っていたけれど、
周りがどんどん結婚し始めて、焦り始めました。

30歳までカウントダウンが始まった頃、
友人の出産報告の幸せそうなハガキを見て、
「赤ちゃん可愛い!」よりも(ごめんなさい)、
焦りがピークに到達しました!

「このままじゃいけない!私も子供欲しい」
と思い立ち、まずは大手の結婚相談所に行ってみました。

新聞や雑誌の広告から絞り込んで、ネットで評判を調べて、
信頼の置けそうな結婚相談所を選んで取り敢えず予約しました。
きっとこれで大丈夫!と思った矢先、

「入会金やそのほか諸々で、30万以上!しかも成婚確率は、30%程度・・・」と聞いて
頭の中で預貯金額を思い出し「ないな!」と諦めました。

独身貴族だ!と給料を全て「自分へのご褒美」として
ブランド物のカバンや、高い洋服、靴などを買っていたのを後悔しました。
トホホ。

「やっぱり貯金は必要です!結婚相談所にも入れません!
ほんの少しでも良いので、貯金しましょう!」

とはいうものの、落ち込んでばかりもいられないので、
多少は喋れる(と勝手に信じている)英会話を使った社会人サークルを探しました。

近くにない!でも背に腹は変えられない!
遠くても電車乗り継いで参加しました。

残業を早めに切り上げて、メイクを直して、
サークルへ直行。
500円で2時間ぐらい日本人同士で英語だけで会話をする。

500円なら捨てても惜しくない!
自己啓発と出会いを兼ねてしまおう!と意気込んで参加しました。

そして、2年ぐらい後・・・。
(すみません。すぐにはみつかりませんでした。)
英会話サークルの主催者によるバーベキューに参加しました。

そして、ついに出会いがありました!
なぜか英会話のサークルの時は一度も話したことのない人だったけどね。(苦笑)
一目惚れした私は、内向的な性格を変えるべく、声をかけて、連絡先をゲットしました!(今の主人です)

積極的に休日も、業後も出かけて、出会いを自分から作っていくといいですよ!
良い出会いがありますように!

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